えんきょり 

って

こんなにも難しいことだったのかぁ。

ひっこし

2006年3月17日 ぷに
明日、もう引越し。

ぷにと一緒にいる時間が精一杯で
全然更新してなかったなぁ。

幸せなことだ★
この前のケンカとゆうか
ぷにがうちの勘違いした勝手な行動を責めた日、
ぷには最初、一人になりたいと言って
出て行った。

あのとき何でそうなるのか全然理解できなくて
苦しくて
どうしようもなくて
痛みを緩和しようとペンを取った。

うちは言葉にしちゃえば
それか絵にしちゃえば
痛みがどんどん引いていく
って変なおまじないがある。

思ったことや感じたことを書きなぐって
ぐるぐるにしたり
ほしにしたり
ひとにしたり
語りかけたり
そうしていくうちに
その日も随分と楽になった。


仲直りしてから、
ぷにがその紙を見たらしくて(うちは無くなったと思ってた)
いろんな言葉や絵がぐちゃぐちゃになった
そこには

「つらい 辛い 辛い
 どうしてうちの名前には 辛 なんて文字が入っているんだろう」

って書いてあったんだって。
確かに書いたなそんなこと。

そしたらぷには

「俺もテストの時きらりの名前書いて思ったんだ。
 なんでこんな文字入ってんだ?って

 これからは
 線一本つけたそうね。」

って
優しい顔で言った。

すごく嬉しかった。

そうだね、
君といるとほんとに線増えるかもしれないな。笑
ありがとう☆

ほんて君はいい子だな。
そんなとこ大好きだよ。

ただいま

2006年2月23日 ぷに
ぷにの実家にいってきました!
すんごく
ものすんごく遠かった。

でもすごくいいところだった。
星がすごく綺麗で。

海に行って
さむいさむい言いながら
星をみて
きらきらしたちゅーした。

あと、
ぷにとは一生撮らないだろうな
と思ってたけど
プリクラ撮った!笑
まじうけた。

楽しかったです☆

アンチクローン

2006年2月15日 ぷに
難しい。
やっぱりいつの間にか傷つけたりしていて
いつの間にか彼のこと眠れなくさせていた。

もう仲直りはしたけど、
いつ傷つけちゃうか
寂しがらせちゃうか
とても心配で。

ただ好きなだけなのにね。
ただ一緒にいたいだけなのにね。
恋って難しい。

2人で話し合ったとき
うちはやっぱりクローンだって思った。
周りに合わせるのが上手で
にこにこするのが得意で
果たしてそこに自分なんてものがあるんだろうかな、って。

ぷにの前ではそんなの嫌だって思ってた。

「俺のこと怒ったりしないから
 興味ないんじゃないかって心配」

と言われてから
さらに自分の気持ちについて考え始めて。

いろいろ試行錯誤して
自分の気持ちをひとつひとつぷにの前で確かめてみたりした。
自分が自分らしくあること、
それが2人の幸せになるんじゃないか
って思ってた。

でもそのひとりよがりな考えが
いつの間にかぷにを傷つけてて…

うちはどこまでも不器用だから
加減ってものがわかってなくて
試行錯誤は全部ぷにのハテナに繋がってたみたい。

・・・
ほんっと
だめだなぁ。

あたしはやっぱ
クローンのままじゃなきゃもうダメなのかな。

そんなのそんなのやだ。
ぷにの前では飾りたくない。作りたくない。
自分に真っ直ぐでありたい。

言葉 心とぷにとあたしと その全てが重なると
全ての言葉にあたしだけの
『意味』ってやつが
生まれてほしいんだ。
したくないんだけどな。
今日ぷにと喧嘩?みたいなのをした。


「(東京行くまで)俺と遊びたい?」

「そりゃあそびたいよー」

「俺から遊ぼう、って言われるの待ってる?」

「…待ってるっていうか…
 暇無くて言えない」

ってうちは自分で言ってから、
なんか自分の言葉に違和感あるな、と思って
しばらく考えてたんだけど、
うちはこれから専門に行って
お金もかかるし
ねぇちゃんだって今週5でバイトしてるし(2人暮らしするため)
うち遊んでられないじゃん
ってことで
別に暇ないとかじゃない!って思って
そのままぷにに言ったの。
それで彼はしばらく考えてから

「俺をこまらせないでー」
って言った。

そう思ってたなら早く言ってほしかったみたいで
俺に今まで気使って遊んでたの?
とか言われた。

うちは別に気を使ってたわけじゃなくて
そりゃぷにとだもん、遊びたかったし
遊んでることは楽しかったし
そのためならお金だって使ったし
ただぷにが結構お金を出してくれたりするから
そこは悪いな、って思ってただけだよ、
そう言ったら

「なんか納得いかねぇっつうか…
 …
 きらり、中途半端だ」

と言われた。


うちは『中途半端』って言葉に
悲しくなってしまって。

たしかにうちは矛盾してるとこあるけど…

好きな人と遊びたいって思うことが
そのために少しお金きつくてもなんとかしよう
ってことが
中途半端だ
と、まさかぷにに言われるなんて思いもしなかった。
その通りだけど
ぷにには言われたくなかった。

うん悲しいのは
ぷににはいわれたくなかったからだ。

中途半端なのは認める。
しってる。
ただ
ぷにには分かってほしかったんだよ。

そのときもー駄目で。
一緒にいたくないからかえる
と出てきてしまいました。

「一緒にいたくないなら行ってしまえ
 いっちゃえ

 いっていいよ」

と言われた。

ひとり泣いて帰った。

心の中でぷにに悪態をついてみたけど
心がとげとげするだけで
自分がいたくてまた泣いた。

わるいのはうちだ。

それは分かってる。

子供でごめんね。

ただ分かってほしかった
すこし微笑んでほしかっただけなの。

素敵なてがみ

2006年2月9日 ぷに
ぷに君に手紙をもらった。
手紙っていうか詞なんだけど…。

泣いてしまった。

ぷにって絶対詞とか書いたりする感じじゃないのに、
なんかこの間から
「思いついた!」て言ってて
今日完成したらしいです。

なんだかもー
ひしひしと君の気持ちが伝わってくるよ。

自然と涙がこぼれたことに
なんだか自分の想いも実感できて
すごく優しい気持ちになれた。

ありがとう。

うちにも見えてるよ。
きれいなひかり。

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